適当な人間による、適当すぎるばたばた育児日記。 我が家に君臨する王様怪獣に振り回される毎日です。
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チビキング降臨
2005年08月31日 (水) | 編集 |
8月とはいえ、すでに肌寒い早朝5時。
なんとなくトイレに行きたい気がして目が醒めた。
トイレ行こうかな~でもまだ眠いな~と思ってうとうとしていると、なんとなく変な感触がする。
もしや、破水?
とりあえずトイレに行こうと歩き出したら、サーっと水が降りる感覚。


間違いない。


応急処置後に親を起こし、着替えて準備済みの入院セットが入ったバッグを持つ。
いよいよだ。
そのまま父の運転する車で病院へ。
途中に彼に電話連絡。
とりあえず出社し、それから帰省先の松山まで飛行機で来るとのこと。


病院到着、6:30。
父は会社に行くため、車を置きに帰宅。
母は朝ごはんを買いにコンビニへ。
陣痛はまだ来ない。

7:30ごろ、朝食が出る。
この病院は食事がおいしいので有名で、期待を裏切らない味。
豪華なわけでもないが、煮物一つとっても味がしっかりついていて、おいしい。
5日間の入院生活、食事は今から楽しみだ。

10時ごろ、少しだが陣痛が始まる。
生理痛の初期のような痛み。間隔は10分~15分。
助産師「陣痛は夜に強くなることが多いですからね~。時間かかりそうですね~」


まじかよ。( ̄□ ̄;)!!


この時点で熱が37度まで上がる。抗生剤服用。


12時、「笑っていいとも」を見ながら昼食。


陣痛、急に強くなる。( ̄□||||!!


喋ってごまかそうとするが、そうもいかない。
痛みが始まると、食事は困難。
時間を掛けて、ゆっくり食べる。
痛みはまだまだこんなもんじゃないぞと、自分を叱咤激励。
「彼、間に合わないかもね」とは母の言葉。


ところで私の病室は、ナースステーション&新生児室の目の前だった。
紀を紛らわすために、ちょこちょこ除きに行く。
出生日時に目をやると、今日産まれた赤ちゃんも何人かいた。
病院に着いたのは私が一番だったのに、他の人はころころと産まれているらしい。
結局、この日にお産をした7人中、私が一番遅かったのだけど、そんなのこの時は知るわけもない。( ´△`)


16時、彼が病院に到着。
どうやら飛行機でトラブルがあったらしく、飛行場で4時間待ったらしい。


また陣痛が強くなる。
すでに生理痛の痛みは超えている。
間隔は7~10分。
と、その時。


呼 吸 困 難 (_○_;)ウォ! (_△_;)ウゲ! (_□_;)グハ! 



喘息の発作が起こりかける。
あわてて発作止めの薬を吸入。しかし押し寄せる痛みに、呼吸の調整がうまくいかない。


薬だって、効くまでに時間がかかるんだあ~~!!( ▽|||)


あわてた親が、直接看護師さんに連絡。
とりあえず陣痛室に行くことになり、車椅子で運ばれる。


部屋に着き、点滴でアミノフィリン投与。
暫くして呼吸はだいぶ落ち着くが、今度はアミノフィリンの副作用で手に痺れが。
私はテオフィリンの副作用が強めに出る体質なので、もしやと思っていたが案の定だった。
否応無く、テオフィリン服用して倒れた記憶が甦る。怖い。
でも今は酸欠にならないことが絶対条件。呼吸に気を配る。


30分ほどたっただろうか。呼吸は落ち着き、もう発作の心配もなさそうだった。
あまりに痺れを訴えるので、点滴ものけてくれた。
陣痛もかなり強くなる。そろそろか?


助産師「今日中には産まれると思いますよ(*^▽^*)」


今日中って、あと何時間あるんだよ!!!!(|||ノ`□´)ノ


答え:約7時間。


18時ごろ、「夕食どうしますか~?」と聞かれる。


私「い、いりません・・・・・。食べれません・・・・・。llllll(-_-;)llllll


看護師「そうですか。折角なので、ご主人、召し上がりますか?


彼「えっ、あ、じゃあいただきます。σ(^_^;)」


私「・・・・・・・。(-_-メ)」


21時ごろ、明らかに痛みの種類が今までと変わってきた。
痛みというより、何かが出てきそうな感じだ。
痛みはがまんできるが、これは・・・・・。
例えるならトイレのない満員電車の中で、突然下痢になったような感じ。


トイレ行かせろ~~~~~!!!ヾ(。`Д´。)ノ彡



助産師「この間隔が来たら、もうあとちょっとですよ~~(*^▽^*)」
私「ほ、ほんとですか~~~~~!!!ヽ(  ̄д ̄;)ノ」


しかし、この「もうちょっと」は結局1時間半ほど続いた・・・・・。


23時過ぎ、分娩室への移動を告げられる。
よし、もうちょっとだ!!
立会いではないので、彼と母は廊下で待機。
助産師さんに手伝ってもらって分娩台にのぼり、あの降りてきそうな感覚があったら、今度からいきんでみる。
そうこうしてる間に他の助産師、看護師、医師がそろう。


いきむこと30分、約5回。
頭に続いて、全身が登場!
しかし、彼はここで「ふぎゃ、ふぎゃ」と2声泣いた後にぱったりと黙る。


あれ?


するとスタッフがばばっと、チビキングを向こうの処置台に連れて行き、鼻や口から羊水を吸引している。


?????
羊水って、こんなに吸引せないかんもん????


不安に思っていると、私の主治医が汗だくになって、走って登場。
スタッフから管を受け取り、吸引に参加。
と思う間に元気な泣き声が!!!!


一安心。


まだ何かやってるけど、泣き声が聞こえるからもう大丈夫だろう。


後から聞いた話では、どうやら羊水の濁ったところを飲み込んで、気管が詰まりかけていたらしい。
暫くは呼吸状態を観察するってことで、次の日の昼過ぎまでチビキングとの対面はお預けとなった。


とにもかくにも、チビキングは無事に降臨されました。
これからどうなるかわからないけれど、お互いがんばっていこう♪
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テーマ:育児日記
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